もともと"甲斐の国"と呼ばれていた山梨県で、獣猟犬として飼われてきた日本犬。 南アルプスの山岳地帯でのイノシシやカモシカ、シカ、クマ、キジなどの狩猟の際に連れられ、作業犬として飼育されていたと言われています。
甲斐犬は、天然記念物に指定された7種類の日本犬のうちの1種。
本能的に集団意識が高かった甲斐犬は、他犬種との交流を好まない傾向があったことから、純血種として保たれてきたと言われる犬種です。
現在、日本犬の中で最も古い型を伝える犬種であり、最も数が少ない犬種です。